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全文抜粋

真実を残すために敢えて全文抜粋を転載しておきます。
スポークスマン自らが恫喝しに赴くなんて恐ろしい世の中です。

前田「南日本新聞の前田ですけども、知事の仰っている非常事態宣言にレベルがあるっていうのが、今初めて聞いたんですけども、もう非常事態そのものじゃないんですか。11万頭も牛と豚がやられて、3000億の農産物産出額の1200億であるものが、もう潰れかけているわけですよ。だから、非常事態宣言の中にレベルがあるとかですね、ちょっと普通に理解できないんですけども。それから風評被害ですけども、風評被害というのはものがいっぱいあって、それが流通して、それに対して消費者が変に遠ざかっていくものが風評被害だと思いますけども、物が出てこない状態になりかねないということになっているわけでしょ。だから、風評被害あるということはある意味ではまだありがたいことかも分からない。つまりそれぐらい危機だと言うふうに思っているんですけども、知事のお話を聞いているとどうもそこらへんが出てこないからですね。それから今後のことについてお聞きします。防疫対策一所懸命やってますけど、このまま今の方法を続けるのか、それともワクチンなのか、それとも強制処分なのか、一定地域の中で。これは検討されてますか」 東「検討しています」 前田「どうされますか」 東「まだ分かりません」 前田「まだ?もうぼちぼち11万頭きているわけだから」 東「まだ決断はしておりません。検討しております。一歩踏み込んだところ。というのは、国の本部の地元対策チームがきたわけですから、その意味も勘案していただければ分かりますよね」 前田「いや、家畜伝染予防法ではですね、その主体(多分この単語)は知事なんですよ。知事なんです。知事なんですよ」 東「そうですよ。そうですよ。そうですよ」 前田「だから、知事がどう思うか、どうされるかっていうのが一番なんです」 東「話をしてます。検討してます」 前田「国じゃないんですよ。国じゃないんですよ。自分の」 東「法的に知事ですよ。確かにそうですよ。でも、国の協力が無かったら、いいですか全頭殺処分でいくらかかるか知ってますか」 前田「いやいやだからお金のこと言っててもいましょうがないんですよ」 東「しょうがなくないんです。そういったこともやらなければいけないんですよ。慎重にやらなくちゃ。地元の対策も地元の同意も得なければいけなない。もし全頭やるとしたらですよ?じゃないですか?それを簡単にですね」 前田「簡単に言ってないです。簡単言ってない。言ってない言ってない」 東「簡単に言ってますよ。相当な覚悟が必要なんですよこれは」 前田「ですから考えてるかどうかを聞いているんです」 東「地元の人たちにね、同意をひとりずつ取っていかなくちゃいけないんですよ。査定もしていかなくちゃいけない。それに対してエネルギーだとか人員とか埋設場所だとかその予算だとかコストだとかそりゃ尋常じゃないんですよ」 前田「じゃあ今のままで20万行ったらするんですか?」 東「いやだから今そのポイントを検討して、どこだったらその非常事態だとか踏み込んだ対策をするかとか検討しているんです」 前田「してください」 東「してるんです。だからしてるって言ったのに、あなたしてるんですかって」 前田「いや知事の方が国が国がと仰るから」 東「国がと言ってません、協議しないとね、これはねパンデミック、伝染で。いいですか、もう宮崎県だけの問題じゃないですよ。ですから全体の事を考えて」 前田「いやそうですけども、一番集中して出てるのが宮崎県だから、宮崎県の知事がリーダーシップを発揮しなければ」 東「やってるでしょ。だからやってますよ。検討してますよ」 前田「じゃああまり国が国がって言わないでくださいよ」 東「国が国がって国と協議しなくちゃいけない、市町村とも協議しなくちゃいけない、地元のみなさんとも意見交換しなくちゃいけないですか。私独断ではいやりますやらないですってそりゃ現場を知って、現場の人と話さなくちゃ分からないでしょ。そのへんは分かってくださいよプロでしょあなた?」 前田「いや分かってますよ。だから、期待して言ってるんじゃ」 東「だから一歩踏み込んだところはもう視野に入ってますよ。検討してますよ」 前田「ああ、そうですか。どっちの方向ですか。ワクチンですか」 東「分かりませんまだ。数種類ございますから、その対策は」 前田「はい」 宮崎「関連なんですが、今朝の赤松大臣の会見のなかで、ちょっと未確認なんですけど、ワクチンの使用を検討したいと、疾病小委員会のほうに検討するっていう話を持っていって、まあ理解を得たいというか、どういう意見がでるか聞きたいというふうにおっしゃっていたようなんですが」 東「もういっかいお願いします」 宮崎「ワクチン使用について、赤松大臣が大分踏み込んだ発言をされたようなんですよ。優先順位として、防疫指針の中にあげてあるワクチン使用が第一段階、次の段階としてもう視野にはいっているんでしょうか」 東「あのですね、先程も南日本新聞社さんにも言いましたけども、その入ってます。ワクチンも全頭殺処分も、強制屠畜。あるいはそれを複合してやるのか、数種類の判断がありますよね。みなさんもご存知だと思います。一歩踏み込んだってのはそういうことですよ。じゃあそれをどのタイミングで、どういうふうにご地元の皆さんに理解を得ながら、予算処置をしながら、もしトラブった時の法的処置はどうするのか、裁判訴訟になったときはどうするのか。そういうところをきっちり詰めないと、前には進めないんですね。見切り発車できないんですよ。それをずっと検討しているわけですよ。でもこれは、判断にですね、地元の農家の発生農家のあるいは処分される方たちの健康な牛、いや豚をですね。殺処分しなくてはいけない。その気持を考えた時に、早々軽々にはできないんですよ」 宮崎「宮崎です。軽々にできない事がよくわかっているから、我々はどういう風に国が考え県が考えているのかを」 東「だからそれを検討しているんです。話しあっているんです一所懸命。毎日。寝ずに。それをですね、検討しているんだとか、甘かったとか、処理が防疫対策どうのこうのとか、我々は一所懸命やってるんですよ我々は。地元の方達も一所懸命やっているんです。以上です。帰ります」 止められる 宮崎「知事、そういうことではなくて」 東「喧嘩売ってるのそっちじゃないですか」 前田?「喧嘩売ってないですよ」 東「ほんとですか?」 前田?「防疫をどうしようかっていう」 東「そうですよ。それをやってるんですよ。詰めてるんですよ一所懸命」 宮崎「具体的に今どのような、お伺いしたかったのは今わかりましたけども、どのような検討をして、それがどういうタイミングでいつ判断なされるのかって言うことを知りたかったんですよ」 東「軽々にものを言えますか?じゃあ、ずーっと私がそれを言わなかったのは、言及してこなかったのは、現場の発生農家とか農家さんたちの気持ちがわかるからですよ。軽々に私が全頭処分って言ったら皆パニックになりますよ。だから、それは最後まで言っちゃいけないことなんですよ。私はそう理解しているんですよ」 宮崎「ただ、知事自身がおっしゃったように、昨日国のチームがこちらにいらっしゃいましたし、軽々に言えないだけれども、県民の多くがそのタイミングやスケジュールをどういうふうに進めていくのかを私は最低限知りたい」 東「ですから、非常事態宣言で皆さんにご認識をいただくっていうのはですね、こういう状態なんだということを発生地域外の方たち、あるいは一般の方たちにも分かっていただいて、大変なことなんだと、そしたら一番最善な方法はどういうことなんだろうと。これ以上拡大を防ぐためにですね。それを皆さんの意見を聞きながら、最終的に私が判断しなければいけないわけです。政治判断ですよ仰るように」 宮崎「その時期は昨日、副大臣も言及されたかに感じますが、今週内というような考え方でよろしいでしょうか」 東「それは言及できませんけれども、地元のですね、何万件もある県内の地域でしょうけども、同意を一軒ずつとっていく。これをしなくちゃいけないですね。でも、どこまで同意をとるのか、そういったことの難しさを考えれば、全頭殺処分となったときに埋却地はどうするのか、人員はどうするのか、1日2日じゃできませんよ。その時に、どう係留しておくのか。様々な事がある。だからそれを考えながらやらなきゃいけないんです。ですからどのタイミングでというのは私はですね、現場の意見あるいは国、市町村、関係団体、農協JAさん含めてですね、考えなきゃいけないと思っています。ですからいつだとは言えません」

great loopy

ソースつhttp://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2010/04/13/AR2010041304461.html
此処では引用文は和訳しておきます。

なんといっても、この首脳外交レースショーで最低最悪の敗者は、哀れにして、さらに(複数の米政府 当局者の言葉を借りれば)「ますます頭がイカれてきた」日本の首相、鳩山由紀夫だった。 公式会談の要請を米国に蹴られた、あの男だ。それでも、月曜夜のワーキングディナーでの 大統領との「非公式会談」をねじ込めたのは残念賞だったと言ってよい。メインディッシュとデザートの 合間あたりでやったのだろうか。 この金持ちの息子がいかにいい加減な男か、沖縄の海兵隊基地の問題という大きな懸案を抱える オバマ政権の関係者の間では、とうに共通認識となっている。鳩山はオバマ大統領に対して、 2度、問題の解決を約束している。過去、長年の日米協議によって、普天間空軍基地は沖縄県内の 人里離れた場所への移設が決定済みだった(この基地は現在、8万人以上が暮らす人口密集地の ど真ん中にある) それが、この鳩山の党が、もう決まった計画を見直したいと言い出したのだ。 5月までに決着させるそうだが、この掟破りの成果は今のところ何もない。 ユキオ?おたくの国は我が国の同盟国だったはずでは?核の傘に何億かかるか分かってますか? なのに我々にはトヨタを買えと? さて、この核サミット期間中、そんな鳩山に慈悲を与えた首脳がいる。胡錦濤だ。 そう、中国主席の彼が、月曜日に日本の首相との公式会談をセットしたのである。


当然と言えば当然。別に驚くことでも何でもない。
だいたいにおいて母親の金銭で解決してもらって得たファーストレディをもつ
プライムミニスターを尊敬できるわけなどない。此定説。

直葬

通夜・告別式をせず、遺体を火葬するだけの「直葬」。もっともシンプルな葬送 スタイルとして定着しつつある。背景には、費用問題や高齢化、核家族化などがある。 簡素化する弔いは社会の「今」を映し出している。  「数字で把握はしていないが、十年前に比べて四、五人で参列する直葬と思われる ケースは増えている」 年間約一万三千五百人、国内の死者の約1%を荼毘(だび)に付す「戸田葬祭場」 (東京都板橋区)の村川英信研究開発部長は、こう直葬の状況を話す。

続きも含めたソース

自身の個人的見解としてはこういった形でのシンプルなものを希望したい。
先日祖父の葬儀に立ち会う機会にあったが、家と家との細かい親族間の諍いで
心底イヤになった。残された人にこんな思いをさせるのなら極力シンプルなのがよい。
「病院で死ぬということ」を高校時代に読んだこともあり、病院で死ぬのも望まないし、
病院で死ぬことで、様々な圧力から「直葬」を断念せざるを得ない現実も出てくる。
余命数年と告知されたら延命措置は全力で拒絶したいのは偽らざる心境だ。
自分のあの世への送られ方は、
①臨終→②仮葬手続き→③完了後即出棺→④火葬
が最大の理想。

本当は見取られるのも残された人間に何らかの負担をかけるのもイヤなので
「無縁仏」で逝きたいぐらい。

2009JRA賞投票内訳 [競馬]

http://www.jra.go.jp/news/201001/010601a.html

今年に関しては個人的にはほぼ、至極妥当だと思う。
一応、1票だけの馬と投票記者(敬称略)を列記するが(あくまで)個人的であるが、
ヴァーミリアン以外はどれも投票に至った過程には納得がいく。

最優秀3歳牡馬    フォゲッタブル1     スポニチ(大阪)  柏原健士
最優秀3歳牝馬    レッドディザイア1    スポニチ(東京)  矢内浩美
最優秀4歳以上牡馬  エスポワールシチー1  サンケイスポーツ  加藤博司
最優秀ダートホース  ヴァーミリアン1     東海テレビ     斉藤誠征

特にレッドディザイアは一応JC3着もあるだけに、受賞した2冠馬が凱旋門賞を視野に
と表明したばかりに話題性を奪われてとしか思えない。
フォゲッタブルも納得がいく。ダービー馬は秋全休。3歳牡馬が秋になって古馬重賞を
勝った例は当馬とサニーサンデー(福島記念)しかいない。
有馬でも3歳牡馬では最先着。投票行動自体には何ら問題はないと思う。
ただ、こういう仮定であれば3歳牡馬は該当馬無しが一番妥当だと考えざるを得ない。
敢えて該当馬無しと投票した42人の記者に、賞賛したいと考えるのは誤りだろうか。

いずれにしても投票記者名が公開されるようになって、徐々に問題のある投票行動は
減っているのは否定のしようもない事実。
少なくとも、牝馬であることを忘れていたという事由だけでGⅠを制している
ビリーヴが忘れられてダイヤモンドビコーが受賞したという再現だけはあってはならないと
毎年毎年願うばかりである。

根強い疑惑

菊池は6球団の抽選の末、西武ライオンズが交渉権を獲得。来年からは西武の菊池が誕生する。その西武関係者がある疑惑に頭を悩ませているようだ。 「彼を取材したスポーツ紙記者らが『菊池は女性にまったく興味がないのではないか?』と口を揃えていたのが、どうも気になる。 あれだけのヒーローなのに今まで彼女がいなかったこと。野球にストイックなところを見ると……昔から野球に真面目なヤツほどゲイになるといわれていたのでね」 プロ野球界に同性愛者は意外に多い。厳密にはバイセクシャルが多いという。菊池がそうであるとはいえないが、スポーツ紙記者らはこんな話をしている。 「彼は女性記者よりも男性記者の時のほうがよく喋るんです。高校生だから照れもあるのかもしれないけど、男性記者に対する笑顔は本当に純粋そのものなんです。 練習時には、他の選手のお尻を触って自分のお尻の筋肉と比べることもあった。 彼は洗濯を後輩にさせず自分でするのですが、たまに同僚選手の衣類も洗っている。普通、友達の下着を洗うのは躊躇しそうなものなのに、彼は喜んで洗っている。 日課のトイレ掃除も必ず誰かが用を足した直後に洗い始めるし……。真面目の一言では説明しきれないような気もするんですよ」 早く彼女を作ってあらぬ疑惑を払拭してほしいものだ。


http://www.naimaga.jp/index.php?mode=entry&cid=61&eid=174&page=1

別に彼やTDN某氏に限らずゲイ疑惑のスポーツマンは枚挙に暇がない。
そもそも男気あふれるあの鈴木某選手が「教えてあ・げ・る」なんて安っぽい誘惑に駆られて
なんてことがどうしてあり得ると思うのか。そういうカモフラージュ以外にどう考えても思いつかない。

敢えて動画は貼らないけど、最近の甲子園中継見ていると(悪ふざけとは言え)白昼堂々と
球児たちが濃厚なディープキスを繰り広げているシーンが珍しくなくなっている。

だいたい今の世の中同性愛程度で目くじらたてること自体が問題ありかと。
好きになる人の性別なんか全く関係ないでしょ。基本的に二択なんだから。

ハゲのメモリー

以下、c⌒っ゚д゚)っφ メモメモ...用

ハゲの甘い名残に あなたはまどろむ
簾のようなその髪型に 櫛は立ち止まる
ハゲに朝の光が やさしく揺れ動き
あなたの髪がためらいがちに抜けていく

美しい髪の毛よ 限りある髪の毛よ
この胸の胸毛を頭に
この世に大切なのは ワカメとコンブだけと
あなたは教えてくれる

ハゲは風にゆらめき あなたは目覚める
子供のような頭に向けて 櫛を絡めるよ
そっと髪を寄せれば ススキの草のような
やさしい髪が恥じらうように抜けていく

美しい髪の毛は 言葉さえ置き忘れ
満ち足りた頭を包むよ
この世に大切なのは ワカメとコンブだけと
あなたは教えてくれる

美しい髪の毛よ 限りある髪の毛よ
体中の髪の毛を頭に
髪の毛に死が訪れて ハゲになる日が来ても
頭は離れはしない

※追々訂正予定

災害死

マンガや雑誌に埋もれ、仙台市の男性死亡 地震による可能性
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080616-00000914-san-soci

6月16日12時9分配信 産経新聞
 宮城県警は16日、仙台市青葉区の男性会社員(37)が、自宅アパートで数百冊以上のマンガや雑誌などに埋もれて死亡しているのを発見したと発表した。県警では岩手・宮城内陸地震で災害死した可能性もあるとみて死因を調べている。
 調べでは、14日午後9時ごろ、出勤時刻になっても会社に来なかったことを不審に思った同僚が男性宅を訪れ、6畳間で死亡している男性を見つけた。
 調べでは、男性は本を四方に約2メートルの高さに積んだ部屋の真ん中で、本に押しつぶされる形で倒れていた。胸や腹が圧迫されており、同署では本の重さで息ができなくなった可能性があるとみている。


不謹慎を承知で書くが、この死にざまは当人にとっては「本望」だったと思わざるにはいられない。
筆者も過去にこのような獺祭魚も真っ青な生活を過ごしていた時期があり、本に囲まれるのが(マンガではない)、
幸せと感じてた時期も若かりし頃にあったが、好きなモノに囲まれて生涯を全うできるというのは
本当に幸せなことでなかなか実践できるものではないはずだと思う。
囲まれたマンガ等の種類が18禁が絡む書物でさえなければ、決して残された親族にとっても恥ずかしくないはずだ、
と思うのは筆者だけなのか…。
硫化水素等で他人に迷惑をかけているわけでもないし、悔いのない生涯だと思うのだけどなぁ…。

改めてご冥福をお祈り申し上げます。

2度目の研修

ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080307-00000020-spn-spo

家本氏に2度目の研修処分が下った。1日のゼロックス・スーパーカップによるレフェリングが
処分の対象ではあるが、今回に限って言えば(彼の今までを平均すると)そんなに酷い
レフェリングだったのだろうかという疑念を拭いきれない。

直接の原因となったのは岩政選手へのファウルと、PKでのやり直し裁定の多さだとは思うが、
PKのやり直しを実質命じたのは副審だし、岩政選手のファウルもイエローがやり過ぎだったくらいで
過去の平均を鑑みると氏が普通に出していたファウルであるのは明確だ。
むしろ今回はPKの誤審を誘発した副審が処分されて然るべき。

1度目の研修のきっかけとなった秋田、スピラール両選手の不可解なファウル(と呼べた物ではない)に
比べれば、判定の度合いがはるかに軽いものになってきているし、
現に香港研修や全国高校サッカーのレフェリングを見ても以前に比較すればだいぶマシになっている。
香港でもイエローが多めだったのは事実ではありますが。

今回の氏への抗議文の数は僅かな物だったと訊く。1度目の研修以前に巻き起こった抗議の嵐とは
比較にならないし、その時のレフェリングに匹敵するほどコントロールし切れていないレフェリングだとは
個人的には全く思っていない。

ゼロックス・スーパーカップはJ2陥落チームが勝利してはいけないものなのかなぁ…、
というのが正直な感想。その結果を氏に押しつけているのでは?

個人的には、氏に対してはサポが過激なチームへのレフェリングを実質禁じるような
試合の割り当てを考慮することに留めておけば良かったのになぁとは思う。
(例:鹿島、浦和、札幌、仙台)

2007JRA賞記者投票内訳 [競馬]

すっかり更新がおざなりであるが、
今年も当Blog恒例の記者投票内訳の季節がやってきた。
書き出しも毎年固定されてしまう懸念は否めないが、
2007年でもその記者は期待に応えてくださった。
昨年と同様、まずはこれから

【1票だけのもの】(敬称略)
年度代表馬 河合 義史 中日新聞 マツリダゴッホ
最優秀2歳牡馬 橋本 邦治 会友 ヤマニンキングリー
最優秀3歳牡馬 田中 恵一 夕刊フジ ヴィクトリー
最優秀4歳以上牡馬
小田 哲也 スポーツニッポン ヴァーミリアン
菅原 功 ホースニュース・馬 ダイワメジャー
河合 義史 中日新聞 マツリダゴッホ
最優秀4歳以上牝馬
栗村 智 会友 アサヒライジング
日比野 正吾 競馬ファン コウエイトライ
小田 哲也 スポーツニッポン ジョリーダンス
橋本 邦治 会友 スイープトウショウ
青木 雅人 競馬ニホン メイショウバトラー
最優秀父内国産馬
松本 英博 ダービー社 アドマイヤオーラ
菅原 功 ホースニュース・馬 アストンマーチャン
清水 敬三 競馬ニホン メイショウトウコン
最優秀ダートホース 谷上 泰正 会友 メイショウトウコン

スポニチの小田はフサイチアソート(2票)、ジョリーダンス(1票)で久々に
自分の投票行動をアピールしてきた。ここ最近はおとなしかっただけに、
何故に今年になって復活?という感は正直否めない。
あと、谷上泰正氏が一昨年のダイワパッションに続き久々に登場したのが
要チェックだったといえる。
いつもの面子に関しては以下で別に指摘する。

【?の投票者】(敬称略)
橋本邦治
年度代 該当馬なし(全体2票)
2歳牡 ヤマニンキングリー(全体1票)
3歳牡 ロックドゥカンブ(全体4票)
古馬牝 スイープトウショウ(全体1票)
短距離 スズカフェニックス(全体35票)

菅原功
古馬牡 ダイワメジャー(全体1票)
古馬牝 ディアデラノビア(全体2票)
内国産 アストンマーチャン(全体1票)
2年前にも当Blogで指摘したが、橋本氏の老いはいよいよ深刻なものに
なっているかと改めて感じる投票行動だった。
昨年のアンバージャックに続き今年のヤマニンキングリー。
11PMで巨泉と弁を振るっていた頃の面影は正直…、もうない。
菅原功氏は昨年の父内国産でバランスオブゲームに投票しただけで飽きたらず
今年は3部門でエントリーさせてきた。来年を見ないと判らないが、氏の場合は
言われてみれば…、みたいな馬を敢えてセレクションしているのかという傾向を
感じる。異常と言い切れないだろうというギリギリを狙う投票行動に来年以降
要注目といった感じだろうか。

昨年話題になったバーバラ・バイヤー氏は今年は至極妥当な投票をしてきたが、
こういう行動は揺り戻しの例が多々見られるだけに、来年も平穏とは限らない。
引退さえしなければ、バーバラ・バイヤー氏と橋本邦治氏はならんで内訳が
公開されるだけに、来年の記者投票もやはり核はこの2氏ということになるだろう。


替え歌保管

1番
マジアカしてみた しゅうれんせい
100てんとったこ いっとうしょう
こたえがわからず またあした またあした

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